民法改正で不動産取引はこうなる!
平成27年3月に民法改正案が閣議決定されました。民法制定から約120年ぶりの改正がなされようとしています。今回の民法改正により、不動産の売主や賃貸人の義務内容が変わるなど、不動産取引に大きな影響がでることが予想されます。
そのため、不動産取引に関わる実務家としては、新しい取引ルールへの対応、準備がこれから必要になってきます。
本講座では、民法改正の不動産取引に及ぼす影響と、実務における対応について、重要論点を中心に解説します。また、話題になっている会社法の改正についても言及いたします。
講座内容
1. 民法改正の最新動向
(1)改正の経緯
(2)今後のスケジュール
2. 民法改正の重要ポイント
(1)消滅時効
(2)法定利率
(3)保証
(4)その他の改正ポイント
3. 民法改正が不動産業界に与える影響
(1) 不動産の売買契約に与える影響
①土地建物を売買する場合の改正点
②実務における対応
(2) 賃貸借契約への影響
①土地建物を賃貸する場合の改正点
②実務における対応
講 師 |
弁護士法人よつば総合法律事務所 所属弁護士 今村 公治 氏 千葉県出身 早稲田大学法学部卒業,早稲田大学法科大学院卒業 弁護士(千葉県弁護士会所属) 弁護士法人よつば総合法律事務所 所属弁護士 (弁護士9名,スタッフ7名の千葉県最大級の弁護士事務所) NPO法人相続アドバイザー協議会 認定会員 相続分野を中心に一般民事事件を数多く扱う |
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開催日時 | 2015年6月10日(水)17:30~20:00(受付開始17:00) |
場所 | ビジョンセンター東京【地図】 東京都中央区八重洲2-3-14 ケイアイ興産東京ビル 4F-7F B1 ●最寄駅からの所要時間 JR東京駅 八重洲南口 徒歩2分・東京メトロ銀座線京橋駅 7番出口徒歩2分 |
受講料 |
会員(会員・会員からの紹介): 無料 一般:5,000円(税込・テキスト代別) |
定員 | 会場受講 200名 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。 |
お問い合わせ | (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海 |
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