~ 生産緑地を入口とした相続マーケティング ~
来たる2022年の“生産緑地の指定解除”を不動産ビジネスの機会として捉えた場合、最も注目される事業手法は、個人施行の区画整理(換地)と定期借地権の活用になるだろう。
三大都市圏の都市型農業の将来を鑑みたとき、世代も時代背景も人口構造も変わった今、新たな世代が生産緑地に対して、どのような判断を下すのか???
生産緑地の相続に重点を置きながら、喫緊の課題である深刻な「空き家」の問題を絡めて“生産緑地の今後”をわかり易く解説致します。
・生産緑地改正の要点
・生産緑地の相続税の「納税猶予」制度
・「納税猶予」制度の詳細解説
・生産緑地指定から30年経過する生産緑地の選択
・特定生産緑地の指定を受けない生産緑地の固定資産税等の激変緩和措置のイメージ
・2022年以降の生産緑地のゆくえ
・生産緑地 有効活用の具体例
・農地を農地として貸付ける手法
・生産緑地ソリューション&コンサルティング
参加者特典
「地主に生産緑地の問題点をスグに話せるパンフレット」を進呈セミナーでパンフレットの使い方を解説します。
講師 |
本田 和之 氏ホンダ商事株式会社 東京都不動産コンサルティング協会 理事 NPO法人 首都圏定期借地借家推進機構理事 1964年東京都生まれ。法政大学卒業後、マンションディベロッパー、流通小売店舗開発業務、コンサルティング業務など商業施設不動産の開発業務の経験を糧に、情報収集、物件取得、テナントリーシング、契約締結業務などの実績を積む。市場調査、商圏分析に加え、不採算店舗の撤退閉店業務、リロケート、賃料減額交渉業務や契約期間満了に伴う更新時のプランニングなど不動産売買仲介業務をはじめ、特に専門家の協力を得ながら税務的側面および法務的側面から有益な条件を導き、提案・実行する交渉を一番の得意分野としている。 |
開催日時 | [生講座]2019年6月24日(月)17:00~19:00(受付開始16:30) [オンラインLIVE講座]2019年6月24日(月)17:00~19:00 |
場所 | ビジョンセンター浜松町【地図】
東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル4F,5F,6F JR山手線・京浜東北線「浜松町駅(南口-S5階段・金杉橋方面)」 徒歩3分 |
受講料 (税込) |
一般[会場受講]: 15,000円(税込) 一般[オンラインLIVE講座]:15,000円(税込) 定額制クラブ 会員: 無料 |
定員 | [生講座]会場受講 先着40 名様 [オンラインLIVE講座]同時中継 無制限 生講座、オンラインLIVE講座は、お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 |
お問合せ | (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海 |
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