税理士、公認会計士、司法書士、弁護士などの資格者と資格取得を目指す方、企業で専門職に従事されるビジネスパーソンに向けて

稼げる“専門家”の育成と支援を目的に、あらゆるフィールドの第一線で活躍しているリーダー的存在の専門家が実践的な実務知識やノウハウを提供します。

ファルベ実務セミナーは、机上理論の押しつけや知識のつめこみではなく、事例を中心とした実務ノウハウの提供を目的としています。また各フィールドの専門家が実務レベルで講義をするため極めて実践的であり、実際の事例を中心に作成・選定されているテキスト・参考資料により、受講者が効率的により高度な実務能力を習得できます。

ファルベが提供する実務セミナーは、単なる一方通行の情報提供ではありません

講師はそれぞれの分野において最前線でリーダー的役割を果たす立場であると同時に、受講生ひとりひとりも独立したビジネスマン、具体的な案件に直面して、同じ方向を向き目的を共有できる仲間でもあります。
 
セミナーのみならず、懇親会、交流会、名刺交換会などを通じて人とビジネスを“つなげる”ことに重点を置き、セミナー&交流会で各専門家がもっている個別の情報を取りまとめることにより、顧客の問題を発見し、ビジネスを創出します。
あらゆる意味で“つなげる” ことが我々の役割です。“つなげる”ことでビジネスを生み出し、それが完結するまでのプロセスをシステムとして構築します。

ファルベ実務セミナーの目的

1.自立した“専門家”の育成と支援

資格者並びに目指す方のコミュニティ(以下「コラボレーション・フィールド」)を創設、会員化し、専門性の高い情報提供と会員相互のコミュニケーションを活性化することで、専門家のための学びを活かし、自立し且つ持続的に活躍できる“プロフェッション”になるための支援を行う。

2.“専門家”の融合による新しい価値の創出

個別の資格コミュニティ間を結び、相互コミュニケーションの「場」を提供することで、新しいビジネスを創出させる。

ファルベ実務セミナーのもうひとつの目的は「つながり」

セミナーに参加し、高度な専門知識や実務能力を習得するのは大切ですが、まだそれだけでは「ビジネス」は成立しません。

相続や事業承継の案件は、土地の形や価値と同様に、どれひとつとして同じものはなく、ひとつの分野の専門家だけで対応できるものではないからです。それぞれの専門家の得意・不得意を知り、案件に応じて必要な人材を組み合わせてチームを構成し、役割分担と情報の集積することで的確な相続が実現できます。そのためには、あらゆる分野で人脈を広げ、横のつながりを充実させる必要があります。この「つながり」を育てることこそ、ファルベのセミナー開催のもうひとつの大きな目的です。

セミナー参加の回数を重ねて、人脈を広げ、交流を深めましょう。そこに「相続・事業承継ビジネス」成功の鍵があると、ファルベは考えます。

多彩な開催実績(年間150回)

■税理士、公認会計士

・税務ビジネス
・資産税専門税理士の特化型セミナー 
・相続、事業承継対策に必要な不動産セミナー
・知っておきたい関連知識セミナー(民法と税法の違い、財産評価と時価の違い、会社法と税法の違い)

■不動産鑑定士、公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引主任者

・相続に必要な税務、法務セミナー

■中小企業経営者

・プレゼン力向上
・共感の時代の経営改革
・赤字会社の決算対策
・事業承継対策
・事業再生計画
・経営計画策定

■不動産業者向け

・不動産実務家が相続の各専門家をつなぐ相続コンサルティング
・不動産鑑定士ができる!!『相続セミナーマーケティング』
・不動産投資分析入門
・借地底地と限定価格
・不動産オーナーのための相続対策

■税理士向けセミナー

・財産評価のための不動産入門
・財産評価のための都市計画法と建築基準法
・建築基準法の道路と路線価
・市街化調整区域の土地調査と倍率評価の限界
・地積規模の大きな宅地調査の実務
・地積規模の大きな宅地評価の疑問点、留意点
・純山林調査の実務
・不動産投資と相続実務
・財産評価と時価の乖離を活用した不動産コンサルティング
・土地評価マスター

■セミナーマーケティングセミナーほか

・小規模自主セミナーの開き方
・不動産鑑定士のためのセミナーマーケティング
・プレゼン力養成講座
・コーチングセミナー