知識のポケットを使いこなす相続・事業承継の“発想法”

資産税業務には、資産家や経営者の状況に応じた知識とその組み合わせが必要です。たとえば従業員持ち株会を考えるのであれば、「種類株式」を発行するか、「一般社団法人」を受け皿とするのか、あるいは「信託」を活用するのか、いくつもの“スキーム”が考えられます。
これからは、一つのスキームに対してどれだけアイデアを提供できるかが、これからの資産税のアドバイザーに求められます。そこで、本講座では、柔軟な発想で税務と法務の知識を使いこなすための実践的手法を検討します。

講座内容

・相続増税時代の税理士のアドバイス
・株式の評価と承継
・資産税としての組織再編・グループ税制
・小規模宅地等の特例の有効活用
・医療法人の納税猶予制度とは

講 師
白井 一馬
白井税理士事務所
所長 白井 一馬 氏
昭和47年生

平成15年6月税理士登録石川公認会計士事務所(現・税理士法人STM総研)
税理士法人ゆびすいを経て、平成22年2月白井税理士事務所開設
【主な著書】
『顧問税理士のための相続事業承継スキーム発想のアイデア60』中央経済社
『一般社団法人、一般財団法人、信託の活用と課税関係』ぎょうせい 共著
『実務目線から見た税務判断』大蔵財務協会 共著 ほか

開催日時 2014年11月7日(金)10:00~13:00(受付開始9:30)
場所 ウィズビジネスセンター【地図
東京都中央区日本橋3-3-3 八重洲山川ビル5F
TEL:03-5201-3883
東京駅(八重洲北口改札・21出口)・東京メトロ日本橋駅(B3出口)より徒歩約3分
受講料(税込) 25,000円(税込)
定員 40名
お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。
また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。
お問い合わせ (株)ファルベ 【TEL】03(5542)1534

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