“測量”が不動産相続の成否を決める!

「不動産売却」や「相続における測量」のポイントを徹底解説

不動産事業者が土地家屋調査士や測量士の“活用の仕方”がわからないために、お客様から相談を受け、土地の面積や境界の設置状況などを知るための単なる「計測」、「境界杭の探索」でしか活用できていないのが実状です。
不動産事業者が土地家屋調査士・測量士の「実務」を理解し、うまく「活用」できれば、売却地がいい商品になり、売主様はもとより買主様にとっても喜ばしいことであるばかりか、相続対策にもなりえます。また、不動産事業者の業績アップはもちろんのこと信頼度、信用度のアップにもつながります。

講座内容

・ 職人体質の土地家屋調査士をどのように不動産相続実務に活かすか
・ 土地家屋調査士、測量士の実務を理解すれば顧客の信頼度は上がる
・ 土地は測ることより調査が重要
・ 相続対策に必要な測量
・ 測量士と土地家屋調査士の違いとは
・ 公図、登記簿、地積測量図について ~実務に役立つ見方、使い方~
・ 境界標の設置をしても起きるトラブルの実例
・ 境界確定測量はなぜ必要なのか
・ 測量を依頼する際のポイント
・ 士業経営のあり方

講 師

ABCリレーションズ株式会社 代表取締役
土地家屋調査士法人ABC 顧問
南出 高志氏

大阪桐蔭高等学校 卒業、大阪産業大学工学部土木工学 卒業
建設会社、設計・測量コンサルティング会社を経て、2001年より登記事務所へ入社。主に不動産の調査・測量、土地境界立会、建築法令関係の調査業務に従事。大手不動産仲介業者の営業マンが顧客へ訪問する際、その営業の同行サービスを独断で行なった結果、営業マンの成績が全国トップクラスになるといった快挙を支え、また、土地家屋調査士事務所特有の職人体質を脱却させるべく、IT化やブランディング等を自ら行い同事務所の躍進に大きく貢献した。
2010年 これまで培った様々なノウハウを活かし土地家屋調査士と共に起業する。
2013年 司法書士、土地家屋調査士、行政書士、社会保険労務士の専門家とその周辺業務をカバーする会社でアライアンスを組み、各社社名も一新し「ABCアライアンス」と称するイノベーション集団を起ち上げ、あらゆる視点から、お客様のニーズを捉え、しっかりアドバイスを行いお応えするために邁進中。
開催日時 2017年1月12日(木)13:30~16:30(受付開始13:00)
場所 ウインクあいち【地図
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
TEL:052-571-6131
JR名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分
受講料(税込) Farbe定額制クラブ 会員: 無料
一般:15,000円(税込)
定員 40名
お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。
また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。
お問い合わせ (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海
共催 一般社団法人全国相続鑑定協会

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