3時間で習得する!会計事務所が
“不動産ビジネス”を収益源とするための実践ノウハウ
不動産調査(役所・インフラ調査)をしないで、「不動産分割」ができますか?
また、分割後の土地に建物が建築ができるのか、制限がないか確認していますか?
分割後の土地の時価はどうなっていますか?建築制限、時価を取得する相続人に伝えていますか?
「不動産」の取扱いを不動産業者への“丸投げ”では、地主の信頼を得られません。
逆に、信頼を得られないだけでなく、トラブルが発生してしまうケースが多くあります。
当然、不動産の成約は期待できません。
それは、一般の不動産業者には、相続特有の不動産分割、納税戦略及び税務が絡む不動産知識がないからです。
そこで、税理士が相続税申告業務と並行して行う、ビジネスに“つながる“不動産相続実務の「フロント業務」を解説します!
セミナープログラム
1. 土地の評価単位の盲点
①地目単位の盲点
②利用単位の盲点
2. 不動産(遺産)分割の盲点
①不動産取得者で土地の評価単位、評価額、相続税が変わる?
②遺産分割の仕方で不動産売却が大きく変わる?
③「地積規模の大きな宅地」をどうするか
④遺産分割は「収益不動産(貸家建付地)」が一番難しい!
⑤優良不動産を先に売却していませんか?
3. 失敗事例から学ぶ!地主の相続対策でしなければならないこと
(1)遺産分割対策編
①その土地は、分筆できますか?実際に売れますか?
・確定測量の重要性
・下水道などのインフラ調査の重要性
②筆単位と評価単位は合致していますか?
③建築基準法上の建物敷地範囲を把握していますか?
④抵当権はどの筆に及んでいますか?
⑤争わせないために必要な不動産対策
(2)納税資金対策編
①納税資金用の売却土地の時価を把握していますか?
②本当にその土地を売却することでよいですか?残したくないですか。
③本当に収益を生み出す不動産を持っていますか?
(3)相続税対策編
①節税目的の不動産購入はあり得ない! ~税務リスク
②フルローンの不動産購入は投資ではない!
③投資とは、リスクとリターンから成り立つ ~否認されない不動産投資
④アパート経営は、相続対策になりえるのか?
⑤貸家建付地と収益不動産の関係
(4)相続を親から子への「売却」と捉えれば相続対策は上手くいく
講 師 |
株式会社ファルベ 代表取締役 石川 真樹 宮城県生まれ。早稲田大学社会科学部、東京理科大学第二工学部建築学科卒業。1997年(株)東京アプレイザル入社。2003年同社にてセミナー事業部を立ち上げ、11年間にわたり事業部最高責任者として勤務。自らもセミナー講師としても登壇する一方、相続&不動産ビジネスという新たなマーケットを開拓し、同社の伸展に大きく貢献。2014年に(株)ファルベを設立。これまでに培ってきた幅広いネットワークを活かし、人と人との「つながり」に重点を置いた事業展開を目指し、充実したセミナーの企画・運営に加え、「不動産×相続ビジネス」といった新しいソリューションシステムの構築に向けて邁進中。 |
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開催日時 | [東京 品川生講座]2018年6月25日(月)13:30~16:30(受付開始13:00) 同セミナーを、下記形式でも受講できます。 [東京 新宿生講座]2018年6月11日(月)13:30~16:30(受付開始13:00) |
場所 | 株式会社KACHIEL セミナールーム 【地図】 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 6階 TEL:03-6450-4758 【JR品川駅より徒歩4分】 |
受講料(税込) | 無料 |
定員 | 40名様 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。 |
お問い合わせ | (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海 |
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