~ 資本戦略・組織再編成・M&Aに係る税制 ~

税務上の基本的取り扱いは理解できたが、実際の税務上の「有利・不利」判定になると判断できない・・・

しかし、お客様からリクエストがあるので、当然ながら有利・判定というのが課税実務です。

そこで、本講座では、税務上の有利・不利判定だけでなく、有利・不利シミュレーションにおいての大前提である肝心の「留意点・盲点、レアケース」にも重点を置いて解説していきます。

内容・プログラム
●株主への資金還元方法として、「配当する」と「配当しない」どちらが有利?
●完全支配関係(100%グループ内)の資産移転方法について、基本的な留意事項
●保険積立金は譲渡損益調整資産か?また、適格現物分配できるか?
●配当するなら、「資本剰余金を配当する」と「自己株式の取得(金庫株)にする」どちらが有利?
●事業 M&A における、「株式譲渡スキーム」と「事業譲渡スキーム」どちらが有利?
●株式譲渡スキーム事業 M&A において売主が個人・買手が法人の場合、「単純売却」と「売却前に種々の手法を重ねて使う」どちらが有利?
●少数株主からの買取請求があった時、「そのまま応じる」と「非訟事件にする」どちらが有利?
●会社の期限切れ欠損金がたまっている場合、「そのまま切り捨てる」と「何らかの収益付けをして欠損金を解消する」どちらが有利?

テキスト別売り(事前購入)
当講座を受講及び視聴される方は、『Q&A 課税実務における有利・不利判定』伊藤俊一著 ロギカ書房(定価4200円+税)をご用意ください。
当ページからの同時申込みで3,696円(送料・税込)でご購入いただけます。
【会場生講座の場合】
・書籍は当日にお受け取り下さい。
【オンラインLIVE講座・オンラインアーカイブ講座の場合】
・開催日までにお届けするため、必ずセミナー開催日の1週間前までにお申込みください。

※ 当講座は『【全3回講座】税理士のための 課税実務における有利・不利判定マスター講座』の【1日目 相続編】です。3講座一括はこちらのページからお申込みください。
【全3回講座】税理士のための 課税実務における有利・不利判定マスター講座

講 師 伊藤 俊一 氏

伊藤 俊一 氏

伊藤俊一税理士事務所
代表税理士

1978年(昭和53年)愛知県生まれ。
勤務時代、都内会計事務所を経て、都内コンサルティング会社にて某メガバンク案件に係る事業再生、事業承継、資本政策、相続税等のあらゆる税分野のコンサルティングを経験。
特に、事業承継・少数株主からの株式集約(中小企業の資本政策)・相続税・地主様の土地有効活用コンサルティングは勤務時代から通算すると数百件のスキーム立案実行を経験しており、豊富な経験と実績を有する。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務専攻(専攻:租税法)修士。
一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻博士課程在学中。
現在、厚生労働省ファイナンシャル・プランニング技能検定 試験委員。信託法学会所属。
開催日時 生講座・オンラインLIVE講座・オンラインアーカイブ講座
2021年 1/18(月) 13:00-16:00

場所 ビジョンセンター浜松町地図

東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル4F,5F,6F
TEL:03-6262-3553
・JR山手線・京浜東北線「浜松町駅(南口-S5階段・金杉橋方面)」 徒歩3分
・東京モノレール羽田空港線「モノレール浜松町駅(南口-1出口)」 徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線「大門駅(A1出口)」 徒歩5分

受講料
(税込)
一般[会場受講・オンラインLIVE受講・オンラインアーカイブ受講]:30,000円(税込)

定額制クラブ 会員: 無料
資産税実務研究会 会員: 無料
資産税オンラインスクール 会員: 無料

定員 生講座会場受講 先着20 名様
オンラインLIVE講座同時中継 無制限
オンラインアーカイブ講座無制限(3営業日後12:00より1週間)

生講座は、お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。
また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

お問合せ (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海


※ 当講座は『【全3回講座】税理士のための 課税実務における有利・不利判定マスター講座』の【1日目 相続編】です。3講座一括はこちらのページからお申込みください。
【全3回講座】税理士のための 課税実務における有利・不利判定マスター講座

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