~ 不動産関連税制及び複数税目関係 ~

税務上の基本的取り扱いは理解できたが、実際の税務上の「有利・不利」判定になると判断できない・・・

しかし、お客様からリクエストがあるので、当然ながら有利・判定というのが課税実務です。

そこで、本講座では、税務上の有利・不利判定だけでなく、有利・不利シミュレーションにおいての大前提である肝心の「留意点・盲点、レアケース」にも重点を置いて解説していきます。

内容・プログラム
●社長(オーナー)の自宅購入は、「個人購入」と「法人購入」どちらが有利?
●「居住用財産3,000万円控除の特例適用」と「住宅ローン控除適用」どちらが有利?
●土地売却時の取得費は、「概算取得費を用いる」と「市街地価格指数を用いる」どちらが有利?
●借地権について、「事後に無償返還届出書を提出」と「自然発生借地権を算定し等価交換」どちらが有利?
●不動産所有型法人スキーム策定において、「土地建物ともに売却」と「建物のみ売却」どちらが有利?
●不要不動産を切り分けたい場合、「不動産をそのまま売却する」と「不動産会社株式を売却する」どちらが有利?
●「役員報酬の増額」と「法人課税所得の増加」どちらが有利?
●社長(オーナー)からの貸付金、「生前に精算する」と「精算しない」どちらが有利?
●オーナーへの貸付金は、「解消する」と「解消しない」どちらが有利?
●退職金を、「現金で支給する」と「現物で支給する」どちらが有利?

テキスト別売り(事前購入)
当講座を受講及び視聴される方は、『Q&A 課税実務における有利・不利判定』伊藤俊一著 ロギカ書房(定価4200円+税)をご用意ください。
当ページからの同時申込みで3,696円(送料・税込)でご購入いただけます。
【会場生講座の場合】
・書籍は当日にお受け取り下さい。
【オンラインLIVE講座・オンラインアーカイブ講座の場合】
・開催日までにお届けするため、必ずセミナー開催日の1週間前までにお申込みください。

※ 当講座は『【全3回講座】税理士のための 課税実務における有利・不利判定マスター講座』の【1日目 相続編】です。3講座一括はこちらのページからお申込みください。
【全3回講座】税理士のための 課税実務における有利・不利判定マスター講座

講 師 伊藤 俊一 氏

伊藤 俊一 氏

伊藤俊一税理士事務所
代表税理士

1978年(昭和53年)愛知県生まれ。
勤務時代、都内会計事務所を経て、都内コンサルティング会社にて某メガバンク案件に係る事業再生、事業承継、資本政策、相続税等のあらゆる税分野のコンサルティングを経験。
特に、事業承継・少数株主からの株式集約(中小企業の資本政策)・相続税・地主様の土地有効活用コンサルティングは勤務時代から通算すると数百件のスキーム立案実行を経験しており、豊富な経験と実績を有する。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務専攻(専攻:租税法)修士。
一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻博士課程在学中。
現在、厚生労働省ファイナンシャル・プランニング技能検定 試験委員。信託法学会所属。
開催日時 生講座・オンラインLIVE講座・オンラインアーカイブ講座
2021年 2/1(月) 13:00-16:00

場所 ビジョンセンター浜松町地図

東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル4F,5F,6F
TEL:03-6262-3553
・JR山手線・京浜東北線「浜松町駅(南口-S5階段・金杉橋方面)」 徒歩3分
・東京モノレール羽田空港線「モノレール浜松町駅(南口-1出口)」 徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線「大門駅(A1出口)」 徒歩5分

受講料
(税込)
一般[会場受講・オンラインLIVE受講・オンラインアーカイブ受講]:30,000円(税込)

定額制クラブ 会員: 無料
資産税実務研究会 会員: 無料
資産税オンラインスクール 会員: 無料

定員 生講座会場受講 先着20 名様
オンラインLIVE講座同時中継 無制限
オンラインアーカイブ講座無制限(3営業日後12:00より1週間)

生講座は、お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。
また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

お問合せ (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海


※ 当講座は『【全3回講座】税理士のための 課税実務における有利・不利判定マスター講座』の【1日目 相続編】です。3講座一括はこちらのページからお申込みください。
【全3回講座】税理士のための 課税実務における有利・不利判定マスター講座

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