[1日目]2023年4月24日(月) [2日目]2023年4月25日(火)
土地評価の入口(基礎中の基礎)である評価単位について確認
[研修内容]
1. 土地の評価上の区分
(1) 原則的な取扱い(地目別評価)
(2) 特例的な取扱い(その1:一体利用の特例)
(3) 特例的な取扱い(その2:隣接地目の特例)
2. 土地の評価単位(地目別の確認)
(1) 宅地の評価単位
(2) 田及び畑の評価単位
(3) 山林の評価単位
(4) 原野の評価単位
(5) 雑種地の評価単位
3. 評価単位が争点とされた裁判例(判例)・裁決事例の確認
[1日目]2023年7月20日(木) [2日目]2023年7月21日(金)
相続税等の評価実務で悩むことが多い借地権に係る重要項目を詳細に解説して悩みを解決!!
[研修内容]
1. 民法上の借地権と税務上の借地権
2. 税務上の借地権(原始発生借地権と自然発生借地権)
3. 権利金方式・相当の地代方式・無償返還の届出書方式・使用貸借方式
4. 相当の地代通達の確認
5. 使用貸借通達の確認
6. 個人間の使用貸借と税務評価上の留意点(使用貸借通達6の確認)
7. 『貸主:個人、借主:法人』である場合の借地権評価に関する重要留意点
8. 無償返還の届出書を提出する場合の実務留意点
9. 借地権評価に係る実務上重要な裁判例(判例)・裁決事例の確認
[1日目]2023年10月26日(木) [2日目]2023年10月27日(金)
相続税等の財産評価について法令通達等に明確化されていない実務上の重要論点が確認できる非公開裁決事例を検証することで実務処理能力を向上!!
[研修内容]
(1) 土地等の評価に関する事案
(2) 取引相場のない株式の評価に関する事案
(3) その他、財産評価の全般に係る事案
(採用する裁決事例は、最新の動向も考慮して、研修直前に決定することにします。詳細については、開催約1か月前頃にご照会ください。)
[1日目]2024年2月5日(月) [2日目]2024年2月6日(火)
相続税(贈与税)の課税について法令通達等に明確化されていない実務上の重要論点が確認できる非公開裁決事例を検証することで実務処理能力を向上!!
[研修内容]
(1) 相続税の課税に係る事案
(2) 贈与税の課税に係る事案
(採用する裁決事例は、最新の動向も考慮して、研修直前に決定することにします。詳細については、開催約1 ヵ月前頃にご照会ください。)
講師 |
笹岡 宏保 氏笹岡会計事務所 所長 1962年兵庫県神戸市出身。1981年関西大学経済学部入学。1983年大原簿記専門学校非常勤講師就任。1984年税理士試験合格。1985年関西大学経済学部卒業。その後、会計事務所に勤務(主に相続・譲渡等の資産税部門の業務を担当)。1991年笹岡会計事務所設立。現在、多くのクライアントの税務申告代理を行っている一方、各税理士会の「統一研修会」等の資産税講師、民間研修機関の講師として活躍している。【主要著書】 『<相続税・贈与税>財産評価の実務』 清文社 『Q&A 税理士のための税務判断実務マニュアル』 清文社 『詳解 小規模宅地等の課税特例の実務 重要項目の整理と理解』 清文社 『これだけはおさえておきたい相続税の実務Q&A』 清文社 |
開催日時 | [生講座] 第1講座【1日目】4月24日(月)【2日目】4月25日(火) 第2講座【1日目】7月20日(木)【2日目】7月21日(金) 第3講座【1日目】10月26日(木)【2日目】10月27日(金) 第4講座【1日目】2024年2月5日(月)【2日目】2024年2月6日(火) 全日10:30~17:00(会場受付開始10:00) ●当研修会はオンラインLIVE・アーカイブ視聴はできません |
場所(第1~3講座) | ウインクあいち(愛知県産業労働センター)【地図】
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 |
場所(第4講座) | オフィスパーク名駅 4階プレミアホール【地図】
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目5番27号 大一名駅ビル3階・4階 |
受講料 (税込) |
【1講座】(2日間) 60,000円(税込) 【全4講座】200,000円(税込)
【早期割引】(申込期限2月末まで) 【会員・受講者割引】 |
定員 | [生講座]会場受講 先着40 名様
お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 |
お問合せ | (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海 |
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