広大地評価と相続対策
広大地に該当するか否かの判定を間違うと、通常の路線価評価に比べ2~3倍の評価差額が発生すると言われており、税務訴訟のリスクを背負うことになります。この財産評価通達上の「広大地」に該当するか否かの判断は、土地評価に精通している税理士でも、その決定に苦慮することが珍しくありません。
また、広大地に該当するか否かによって相続税の申告額が変わるだけでなく、遺産分割や納税資金対策も変わってきます。
そこで、本講座では、「広大地」の調査手法を公開し、相続税評価においての不安を解消させます。
セミナーの特徴
●広大地の調査手法と資料収集のポイントを【完全公開!!】
●間違えやすい広大地実例紹介
講座内容
Ⅰ .広大地の基礎
1.広大地(財産評価基本通達における広大地:評基通24-4)とは
2.広大地評価フローチャート
3.広大地調査の手順
4.広大地の問題点、改正内容
Ⅱ .広大地調査マニュアル
1.広大地面積基準 ~著しく地積が広大とは
2.マンション適地か否か
3.標準的な宅地と公共公益的施設用地の負担の有無
Ⅲ .その他広大地論点
現に宅地として有効利用/既に開発を了している
Ⅳ.間違えやすい広大地実例紹介

特典
広大地判定チェックシート 付
開催日時
[横浜生講座]2017年6月7日(水)13:30~16:30(受付開始13:00)
[東京 品川生講座]2017年7月19日(水)13:30~16:30(受付開始13:00)
[大阪生講座]2017年7月31日(月)16:30~19:30(受付開始16:00)
[東京 田町生講座]2017年8月21日(月)17:00~20:00(受付開始16:30)
[オンラインLIVE講座]2017年8月21日(月)17:00~20:00
[オンラインアーカイブ講座]視聴期間 8/24(木)13:00~8/31(木)終日