~お父様に生前対策の「成功」を“実感”していただく資産承継~
一般的に、相続は「成功」だったか「失敗」だったかもわからずに相続を迎えてしまうことが実状です。
また、争族対策で遺言書を書いたがそれがもとで、兄弟が争ってしまうこともあります。
どのような場合が相続対策の成功なのか?
お父様に相続対策の「成功」を自ら実感していただくことが本当の相続対策の成功と言えます。そのためには、お父様に相続対策を企業経営の考え方を参考に「仕事として」取り組んでもらうことが不可欠です。
そこで、税理士が地主(お父様) にどのようなアプローチをすれば、相続対策の成功を実感していただけるか、全く新しい相続対策のあり方をご提案いたします。
1. 終活やエンディングノートでは、相続対策の成功はない
2. 相続対策の目的は「家」の存続である ~家に終わりはない
3. 「ヒト」「モノ」「カネ」を円滑・最適に組み合わせることで、相続人の利益の最大化を図る
4. これからの相続対策のあり方
(1) 相続対策の現状
(2) 相続を企業経営と捉える
(3) 法人を得意とする会計事務所こそ相続対策提案をすべきである
5. 企業経営の視点がないことによる相続対策の失敗
①「争族対策」の失敗事例
②「納税資金対策」の失敗事例
③「節税対策」の失敗事例
④「所得対策」の失敗事例
6. 相続対策を「経営承継」と捉えた対策のポイント
2. 相続対策の目的は「家」の存続である ~家に終わりはない
3. 「ヒト」「モノ」「カネ」を円滑・最適に組み合わせることで、相続人の利益の最大化を図る
4. これからの相続対策のあり方
(1) 相続対策の現状
(2) 相続を企業経営と捉える
(3) 法人を得意とする会計事務所こそ相続対策提案をすべきである
5. 企業経営の視点がないことによる相続対策の失敗
①「争族対策」の失敗事例
②「納税資金対策」の失敗事例
③「節税対策」の失敗事例
④「所得対策」の失敗事例
6. 相続対策を「経営承継」と捉えた対策のポイント
講 師 |
飯田 高士 氏税理士法人ファルベ 三重県川越町出身。三重県立四日市南高等学校、日本大学商学部会計学科を卒業後、同大学院商学 研究科博士前期課程修了。 ▼ 平成12年に現会長が創業した飯田税理士事務所に入職、法人関与先を中心に税理士業務に従事。 ▼ 平成15年~/税理士登録 ▼ 平成22年~/飯田税理士事務所所長就任 ▼ 平成30年~/税理士法人ファルベを設立、代表税理士に就任。 現在、相続不動産のコンサルティングファームである株式会社ファルベ、社会保険労務士法人ファルベ、行政書士事務所ファルベなどと「ファルベグループ」を形成。 関与先様がいま向き合うべき「課題の発見」から「解決策の提案・実行、定着・最適化」までグループ全体でサポートする「本物のワンストップサービス」を追求。 特に半世紀に亘るお付き合いがある老舗企業様、地主様が多いことから、近年では法人所有を含む不動産の承継対策に注力している。 |
開催日時 | [生講座] 2019年12月3日(火)13:30~15:30(受付開始13:00) 同じテーマで開催予定です! |
場所 | ウインクあいち【地図】
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 |
受講料 (税込) |
一般:5,000円(税込)
定額制クラブ 会員: 無料 |
定員 | [生講座]会場受講 先着40 名様
お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 |
お問合せ | (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海 |
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