具体事例で解説する!!『 相続実務における落とし穴』
相続税法と相続法(民法)の違いと、弁護士からみた相続対策のポイント
相続鑑定士が相続法(民法)を知らないと・・・
● 節税対策を重視し、損害賠償請求される
● 相続業務と非弁行為のリスク
● 相続争いを避ける方法を知らない
相続に関して税務上のアドバイスをするとき、相続法(民法)を正しく理解していないと、知らずに落とし穴にハマることがあります。
また、税務と法務の違いを理解しないまま生前の相続対策をした結果、相続を“争”続にしてしまうことは絶対に避けなければなりません。
そこで、本講座では、相続対策を扱う専門家であれば必ず知っておくべき正しい法律知識と、弁護士からみた相続対策を、具体的事例をもとにお伝えします。
講座内容
1. 相続業務に役立つ相続法の基礎知識
(1)遺産分割協議の法律実務
(2)特別受益と寄与分の実務処理
(3)相続における借金の扱い
(4)遺言執行者の実務
(5)意思能力と認知症
2. 間違いやすい相続法のポイント
(1)税務対策と法律対策の相違点
(2)顧問先の社長の相続における注意点
(3)事例から学ぶ相続争いを避ける方法
3. 相続関連の法律知識
(1)相続案件で損害賠償請求される具体例
(2)相続鑑定士の遺産分割
講 師 |
弁護士法人よつば総合法律事務所 所属弁護士 今村 公治 氏 千葉県出身 早稲田大学法学部卒業,早稲田大学法科大学院卒業 弁護士(千葉県弁護士会所属) 弁護士法人よつば総合法律事務所所属弁護士 (弁護士11名,スタッフ9名の千葉県最大規模の弁護士事務所) 相続分野を中心とした一般民事事件,中小企業の顧問業務を数多く扱う ファイナンシャルプランナー |
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開催日時 | 2017年1月26日(木)18:15~20:45(受付開始17:45) |
場所 | ウインクあいち【地図】 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 TEL:052-571-6131 JR名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分 |
受講料(税込) | Farbe定額制クラブ 会員: 無料 一般:15,000円(税込) |
定員 | 40名 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。 |
お問い合わせ | (株)ファルベ 【TEL】03-6228-3272 担当:藤井・内海 |
共催 | 一般社団法人全国相続鑑定協会 |
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